>

インテグレーションの詳細

統合へのアクセスと事前構成設定

Recorded Future Integration Centerへのアクセスがサブスクリプションに含まれている場合があります。特定のサービスでは、こちらに記載のすべてのインテグレーションが利用可能な場合があります。

ライセンスにインテグレーションが含まれている場合、デフォルトのRecorded Futureのコンフィグレーション設定に制限されます。Integration Centerを使用すると、セットアッププロセスを支援する包括的な手順を使用して、独自のAPIトークンを生成できます。

これらのデフォルト設定を変更したり、構成やカスタマイズで追加のサポートが必要な場合は、プロフェッショナルサービスの契約が必要になる場合があります。また、インテリジェンスサービスクレジットで別途購入しない限り、ライセンスに含まれない場合があります。

APIアクセス

Recorded Future APIへのアクセスはサブスクリプションに含まれている場合があります。APIで利用可能な出力は、サブスクライブしたモジュールに含まれるデータに限定されます。

このアクセスは、以下のAPI全体で1日あたり5,000回のAPI呼び出しに制限されています。

  • Connect API
  • Detection Rule API
  • Detection Rule Relation API
  • エンティティマッチAPI
  • アイデンティティAPI
  • リンクAPI
  • リストAPI
  • プレイブックアラートAPI
  • 脅威API
  • アナリストメモAPI

インテグレーションでは上記のAPIを1つ以上使用する場合があり、各Callは使用するAPIに関わらず、1日の割り当てに適用されることにご注意ください。API Callは、顧客から、または顧客に代わって、Recorded Future APIから情報を要求するために送信される単一のメッセージです。追加のAPI Callは別途購入することができます。